試験概要

1級試験の概要です。

合格率
全国合格率約10%

必要時間
2級合格レベルから500時間〜800時間以上です。
これは合否を争えるようになるまでの最低必要時間です。もちろん個人差があります。

受験料
7,500円

内容
試験時間・配分
商業簿記25点・会計学25点(1時間30分)
休憩 工業簿記25点・原価計算25点(1時間30分)
合計3時間

その他
簿記検定の最高峰です。

商業簿記・会計学
2級の商業簿記を骨組みとして、それに肉を付けていきます。
例えば、親会社の財務諸表と子会社の財務諸表を合算する連結会計や、 外国通貨での取引を換算する外貨建会計などが出てきます。 また、会計基準(企業会計原則)や、なぜこういう処理をするのかといった会計理論(会計学)も出題されます。

工業簿記・原価計算
2級の工業簿記を土台として、それに肉を付けていきます。
例えば仕損と減損が同じ問題で出題されたり、 標準原価計算と直接原価計算をセットにした標準直接原価計算などが出題されます。 また、これだけの数量の製品を製造したら当期の利益がいくら増えるるとか、 部品を自製したほうが有利か、購入したほうが有利かコストを計算(原価計算)するといった問題も出題されます。


合格者には学歴・職歴等に関係なく、税理士試験の受験資格が与えられます。