代表挨拶


始めまして。 山梨簿記学院代表の住吉と申します。
こちらのページでは山梨簿記学院設立の経緯と私の理念をお伝えいたします。 少し恥ずかしい内容もありますが、山梨簿記学院を少しでも多くの方に知っていただければと思い、掲載いたします。



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山梨簿記学院開校まで

私は18歳で日商簿記1級に合格しましたが、その後仕事をせず、パチンコで学費と生活費を稼いでいました。
パチンコをしない時は「俺はいつかきっとBIGになる!」と信じ、幅広くいろいろな書籍を読み、勉強を続けていました。 しかし、結局仕事もせず、なんの実績もなく、社会常識も身につかないまま歳を重ねていきました。
「このままではまずい」と思い、もじゃもじゃの髭を剃り、仕事を探しました。 そして25歳で前職場の社長様に、簿記検定の講師として拾っていただきました。 これでようやく社会人としてのスタートを切る事ができました。

もともと人に何かを教えるのは好きでした。また簿記自体も好きだったので、仕事は楽しかったです。
講義は続けるうちに、だんだんうまくなってきました。高い評価もいただけるようになってきました。 自分の知識が他人の役にたてることに大きな幸せを感じるようにもなってきました。
感謝のお言葉もいただけるようになり、自分に自信もついてきました。 そして講師をはじめて5年後、平成18年に山梨簿記学院を設立しました。

気持ち

簿記だけは相当な自信がありました。講師をはじめた当初、簿記の講義をする事くらいどうにでもなるとおもっていました。 しかし、知識があるから他人に教える事が出来るという事ではありませんでした。教える技術は簿記の知識とは別のものでした。 最初は講義が下手糞で、受講された方に迷惑をかけてしまいました。 今でも受講して頂いた方々に申し訳なく思っています。

きちんとした講義をするためには、教えるための知識・技術・経験・そして対価をもらっているという感謝の気持ちが必要です。
過ぎ去った時間はもどってきません。この苦い経験を忘れず、現在では一期一会を強く意識しています。

民間企業として存在している以上、頂いた貴重な受講料以上の価値ある講義を行わなければ、存在意義がありません。 これまでに出先も含めると千名様を超える、多くの方に講義を受講していただきました。受講していただける事への感謝の気持ちを忘れず、 自分達の講義に貴重なお金を払って頂いた方に、それ以上のものを持って帰っていただけるように強く意識しています。 そしてこれからも、このお仕事を続けていきたいと思っております。

企業として存在していることの誇り

人類の社会には、いままで二つの革命があったとされます。
一つ目は農耕革命、二つ目は産業革命です。
そしていま三つ目の革命が訪れたとされます。それが知識経済革命です。
一日一日ではあまり変化を実感できませんが、長い歴史の視点で見れば、いまものすごい勢いで、社会が変わろうとしています。
100年後の人類が今の時代を振り返った場合、今の時代は産業革命に匹敵する、あるいはそれ以上の変革があった時代とされるでしょう。

未来学者アルビン:トフラー氏(アメリカ国防大学教授)によれば、これから以下の組織は、車に例えると以下のようなスピードで変化していくそうです。
@企業100km
ANGO・社会団体90km
B家族60km
C労働組合30km
D官僚機構 25Km
E公教育制度10km
F国際的統治機関5km
G政治の構造3km

もちろんこれらの組織はどれも存在意義があり、必要なものです。 しかし、変革のスピードに関してはその通りだと思います。
厳しい競争に晒されている企業は、環境に適応し生き残るよう、即座に変革していきます。 これからのスピード社会で世界を牽引していくのは、企業であるということに疑いはありません。
山梨簿記学院は、自立した民間企業として、山梨最高の簿記・会計教育機関として、この分野をリードしていきたいと思っております。

格差解消のために

格差が拡がり、これだけ物が溢れているのに、一生懸命仕事をしても生活が四苦八苦、経済的理由で病院に行くことも躊躇する、まじめに生きるだけでも生活が苦しい人は多いと思います。
雇用が流動化し、非正規雇用が多くなり、非正規雇用の方は、大企業正規雇用の方に比べて生涯賃金は半分未満です。 山梨の場合ですと、正規雇用でも生活が苦しい程度の給料しかもらえないケースも多いです。
競争はエネルギーになります。競争はあってもかまいません。 しかし、持つ者と持たざる者の格差の拡大を野放しに放置するべきではありません。
21世紀は分配の世紀だと言われています。 国内における格差・貧困はもちろん、それ以上に決定的にひどい世界の格差・貧困は解消させなければなりません。
その解消は他人任せではありません。自分達にできる事があります。そのツールは、知識による力です。 すなわち、苦しい経験をされた方が、簿記などをスタートとしてスキルアップを続け、十数年後、あるいは数十年後に経済的強者になって行きます。 困難を乗り越えた方は、強くなっても社会にやさしさを与える人になれます。
知識による力を身に着けること、困難を知る方が強くなること。そしてその機会が社会によって与えられる事。それが格差・貧困社会を解消する一つの手段ではないかと思っております。



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